12月の肌環境について
寒さや、風の冷たさが増し、肌にとって過酷な環境に入っていきます。
肌が冷えると機能が鈍ったり、活力が低下したり、肌にとっては気をつけて生活したないといけない時期です。
また、気温が低くなると空気中に含まれる水分量が少なくなります。さらに暖房を使うことで空気はより一層乾いた状態に。
顔だけではなく全身の乾燥に繋がります。
下のグラフを見てお分かりいただけるよう、12月1月は急激に湿度が低いことが分かりす。
また、季節による角層水分量の変化を見ても11月~2月にかけて急激に少なくなっていることが分かります。
ご自分の肌の水分量を定期的に測ったり、部屋の湿度をチェックして乾燥しにくい環境を整えてみて下さい。
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