真夏の紫外線ダメージが一気に現れる9月

またブタクサやイネなどの花粉が舞い始める時期でもあります。

このタイミングのケアが冬の乾燥からも守れる肌になれるかどうかの分かれ道となります。

・クレンジング

肌をこすらないようにたっぷり手に取りやさしくメイクオフします

皮脂詰まりなどがみられる場合は強くこすったりせず、クレンジングを流した後に蒸しタオルで30秒ほどお顔全体を温め巡りをよくしましょう

・洗顔

古い角質がたまりやすい季節、お顔を水で濡らした上に洗顔フォームを乗せていきます。

お肌にざらつきが見られる場合はその部分は特にしっかり、全体で40秒～50秒ほど時間をかけてやさしく泡を転がして洗います。

洗顔は頬が一番範囲が広く洗いやすい部分のため、鏡を見て洗う場所への時間配分に偏りがないかチェックしていきましょう

・美容液

ダメージ補修には必須アイテム

特にジルコスメのエッセンスにはヒト幹細胞が配合されている為肌のダメージ修復はもちろんターンオーバー促進の為この時期暗くなりがちなお肌のトーンを明るく保ってくれます

朝晩に取り入れれば効果がしっかりと実感できますが、夜のみの使用でもお肌の変化は確実なので積極的に取り入れましょう

・化粧水

少ない量を2～3回に分けてしっかり肌に水分を与えていきましょう

特にお風呂上がりであればより乾燥しやすい為、まず身体を拭く前に先に1プッシュお化粧水をお顔につけてからボディケアを行い、その後スキンケアに移ると次第に乾燥もやわらいできます

・乳液

全体にまんべんなく塗っていただきたいのですが、特に乾燥しがちかつ年齢が現れやすい目元と口元から塗布するとベストです。

もしくは乾燥の気になる箇所に重ね付けするのも◎

まだ日差しの強さも残り引き続き紫外線対策が必要なのはもちろんのこと、秋に向けての乾燥対策やダメージケアをしっかりとしていきましょう。