秋は1年で1番老ける月と言われており、某化粧品会社の調査によると6月と9月の肌年齢を比べると9月は平均して＋３歳ほど上がってしまったという調査結果があるほどに肌のトラブルが顕著に現れる季節となっております。

乾燥や花粉などのトラブルがある中、血行不良のトラブルに対して対抗＆化粧品の肌への浸透率をUPさせるセルフマッサージをご紹介します。

～胸鎖乳突筋のマッサージ～

上記イラストの矢印部分をほぐしていきます。

①胸鎖乳突筋の付け根にあるツボ、完骨（かんこつ）を図のように親指でぐーっと上に押し上げていきます。

※この時心地よさor痛気持ちいと感じる程度の圧で行いましょう

②、胸鎖乳突筋を親指と人差し指でつかみ、完骨から肩まで下に向かってじっくりほぐしていきます。（片側ずつ）

③オイルまたはクリームをつけて手を拳の形にしたら第二関節の面部分で上下にスライドさせて流していきます

血行がよくなることはもちろん、むくみの改善や肩こりの軽減にも役立ちます。

お風呂上りなどのタイミングで取り入れてみましょう。